SERVICE

先行きが不透明な時代の中で、原価を知り、管理を行い、事業の将来を見つめることこそ、
厳しい時代を生き残っていく王道だと思っております。

コンサルティング

SERVICE.01-01 System Rebuild

今まで、原価計算を簡易的にしかやってこなかった、数年前に大まかな原価を計算してそのまま利用している、なんとなくどんぶり勘定で上手くいっている、予算はなんとなくやっている等、原価計算をなんとなくやってこられた会社様が対象になります。
まずは、会社の業務プロセスを共有して、管理するにはどの原価計算方法が良いのか、お客様の管理の仕方の希望と予算をお聞きしながら、ご提案させていただきます。
その後、一旦、エクセルにてトライアルを行い、十分に効果が出ると判断した後、必要な機能のみを用いたシステムの導入をご提案させていただきます。
弊所のプロセスですと、効果が出ない、使いこなせない機能が実装されているといったことは生じる可能性が低くなります。

コンサルティング

原価計算システムの再構築

[食品加工会社B社 売上規模約20億円]

10年以上前に原価計算システムを導入されて今まで使用されてきたB社様、製品の生産方法が機械中心に徐々にかわってきたものの大きな見直しをしてきませんでした。
原価としては、導入時に設定した複数の予定原価をそのまま使用していたものの、毎月の原価のブレ幅が大きかったため、見直しを決意されました。製品の種類ごとに原価を集計する手法をご提案した上で、製造直接費と製造間接費の分類を再実施、原価計算方法、管理手法を簡素化したことにより、原価が見えやすくなり、管理がしやすくなったとのお声をいただきました。

SERVICE.01-02 Planning Support

ベンチャー企業の資金調達、中期計画の作成といった場面で事業計画作成は不可欠のものとなっています。
一方で、計画自体の作り方がわからない、どの程度まで見込む必要があるのか、根拠となる数値の作り方・入手の仕方がわからないという声を頻繁に耳にします。
弊所では、事業計画の作成支援を真っ新な状態からお手伝いさせていただきます。
その上で、社内に事業計画作成のノウハウが残るように、担当者の方と並走しながら作成を支援していきます。
社内にノウハウを残したいと思われている会社様には弊所の事業計画作成支援をお勧めしております。

コンサルティング

原価計算システムの再構築

[研究開発型ベンチャー企業 / 創薬系]

創業したての研究開発型ベンチャー企業であったC社様。SEEDステージの資金調達を行うために事業計画の作成が必要でしたが、事業計画の作成、特に数値化の部分がうまくいかずにお困りでした。
弊所がサポートに入らせていただき、C社経営者様の思いと将来像を数値に落とし込み、資金調達に活用していただきました。

SERVICE.01-03 Navigation

事業計画作成の次は事業は実行フェーズに移ります。ここで、多くの会社様が事業計画をほとんど活用せずに、事業の売上だけで管理をされているケースを頻繁に見させていただいております。
事業計画は作成(PLAN)と実行(DO)の次に必ず調整・評価(CHECK)を行わなければ、「昔作ったただの数値」と化し忘れ去られてしまいます。環境が変われば、事業計画は修正をしていかなければ、計画としての意味は失ってしまいます。
必要あれば、事業計画を現実に則した形に修正し、事業を再び軌道に乗せる必要があります。
弊所は、事業計画実行支援業務として、事業の実行フェースにも関わり、事業の実行の際の問題点を会社様と共有し、対処法を一緒に考えていきます。
事業計画の作成で終わりではなく、実行フェーズでも会社様と並走させていただきます。

コンサルティング

原価計算システムの再構築

[業種 新事業型ベンチャー企業 / サービス系]

ネット空間でのサービス提供で事業を行っていたD社様、事業計画を作成するものの、計画通りには進まず、株主との間がぎくしゃくしていました。弊所が実行支援でジョインさせていただき、経営者と株主の間に入らせていただき、事業計画の修正をさせていただきました。
当初よりも競争環境が激しくなっていることから、様々な方策をとる必要があり、丁寧に数値分析を提供し、株主への説明も同席させていただきました。
株主も納得していただき、事業を再始動することができました。