WORKCASE

弊所のサービスをご利用いただいたクライアント様の利用事例を、
業種別にご紹介しております。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

[産業用素材A社 売上規模約100億円]

1年に2度の実地棚卸を行っている以外は、購入時にすべて材料費に計上してしまうという、ラフな工業簿記を採用していたA社様、原価としては、20年前に大雑把に計算した目標原価をそのまま使用していたものの、毎月の利益のブレ幅が大きかったため原価計算の導入を決意されました。注文ごとに原価を集計する手法をご提案し、注文ごとの採算性がはっきりするようになり、管理がしやすくなったとのお声をいただきました。

コンサルティング

[食品加工会社B社 売上規模約20億円]

10年以上前に原価計算システムを導入されて今まで使用されてきたB社様、製品の生産方法が機械中心に徐々にかわってきたものの大きな見直しをしてきませんでした。
原価としては、導入時に設定した複数の予定原価をそのまま使用していたものの、毎月の原価のブレ幅が大きかったため、見直しを決意されました。
製品の種類ごとに原価を集計する手法をご提案した上で、製造直接費と製造間接費の分類を再実施、原価計算方法、管理手法を簡素化したことにより、原価が見えやすくなり、管理がしやすくなったとのお声をいただきました。

コンサルティング

[新事業型ベンチャー企業(サービス系)]

ネット空間でのサービス提供で事業を行っていたD社様、事業計画を作成するものの、計画通りには進まず、株主との間がぎくしゃくしていました。弊所が実行支援でジョインさせていただき、経営者と株主の間に入らせていただき、事業計画の修正をさせていただきました。当初よりも競争環境が激しくなっていることから、様々な方策をとる必要があり、丁寧に数値分析を提供し、株主への説明も同席させていただきました。株主も納得していただき、事業を再始動することができました。

コンサルティング